世界最先端の デジタルアートと 電子音楽の祭典“MUTEK”が良かった!
MUTEKという電子音楽の祭りに初めて行ってきました。
モントリオールを拠点にを置く音楽フェスティバルです。
も少し詳しく説明すると、
2000年にモントリオールで開催されてから世界数都市でおこなわれている、電子音楽の音楽フェスティバル。
そのほかに、最先端技術をつかったデジタルアート、ワークショップ、パネルディスカッションなどもあります。
後から知ったのですが、ぼくが普段使っているDAWの”AbletonLive”のディスカッションがあったようです。いきたかったー!
◤ Digi Lab 4 ◢
Creative Lab by Ableton
machìna (KR)
Akiko Kiyama (JP)
Sapphire Slows (JP)エントランス付近チケット売り場にて当日券発売中!
⁰#mutekjp #mutekjp2018 #mutek pic.twitter.com/MgA9LAKJ32— MUTEK Japan (@MUTEK_JP) 2018年11月3日
そんなMUTEK。日本では2016年からはじまり、今年の2018年で3回目の開催になります。
クラブ的な音楽フェスティバルにはいろいろいってきたけど、このMUTEKのような雰囲気ははじめて。
開催されている場所が日本科学未来館 で電子音楽と雰囲気がマッチしていて素晴らしかった。
入り口から開場内まで、全体的に暗めの照明で落ち着きがありめっちゃ良い雰囲気でした。
ふかふかのカーペットにでかいクッションが置かれていてゆったりできるスペースが有って地球を見ながらビール飲んでまったりしてました。
ライブもいくつか見て回りました。
音響からくる振動が今までに経験したことがないくらいすごかった!
照明もいろいろ凝っていてきれいでした。
最後に、コーネリアスのライブを見てきました。
サウンドはもちろんかっこよかったのですが、
とくに印象的だったのがバックの映像と生楽器の演奏のシンクロ具合が完璧で感動するレベルでした。
それから撮影しそこねてしまったのですが、テレビの映像ごとサンプリングした曲が面白かったです!
コーネリアスみてます pic.twitter.com/EeaJdCIq3x
— 橋本 (@ytyrts) 2018年11月2日
大満足の一日になりました。次また行きたいイベントが1つ増えました。
それではまた何かイベントに行ったらレポートします!では!