DTM・トラックメイカーのブログ

世界最先端の デジタルアートと 電子音楽の祭典“MUTEK”が良かった!

2019/08/23
 
ワイヤーフレームで書かれた抽象的な画像
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MUTEKという電子音楽の祭りに初めて行ってきました。

モントリオールを拠点にを置く音楽フェスティバルです。

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◤ Final Wave of Artists ◢ いよいよ残り1週間。MUTEK.JP 2018の最終ラインナップが発表。 国内アーティストを中心に13組が追加され、MUTEK.JP史上最高の延べ21ヶ国から総勢60組が集結。さらには、最先端技術を用いた世界初公開のデジタルアート、そしてワークショップ、パネルディスカッション等のデイタイムコンテンツもさらに充実。MUTEK.JP史上最高のスケールで五感を刺激する、エクスクルーシブな4日間をご堪能あれ。 チケット▶️ Link in Bio 第3弾出演アーティスト: Evala (JP) / Kazuya Nagaya & Ali Demirel (JP+TR) / jan and naomi (JP) / mold (JP) / Pepe Mogt (MX) / Ryo Murakami & Tatsuya Fujimoto (JP) / Sofheso (JP) / Synth Sisters (JP) / Unknown Me (JP) / Yone Ko (JP) / VJ Manami (JP) / VJ100LDK (JP) / REALROCKDESIGN (JP) #mutekjp #mutekjp2018 #mutek

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も少し詳しく説明すると、

2000年にモントリオールで開催されてから世界数都市でおこなわれている、電子音楽の音楽フェスティバル。

そのほかに、最先端技術をつかったデジタルアート、ワークショップ、パネルディスカッションなどもあります。

後から知ったのですが、ぼくが普段使っているDAWの”AbletonLive”のディスカッションがあったようです。いきたかったー!

そんなMUTEK。日本では2016年からはじまり、今年の2018年で3回目の開催になります。

クラブ的な音楽フェスティバルにはいろいろいってきたけど、このMUTEKのような雰囲気ははじめて。

開催されている場所が日本科学未来館 で電子音楽と雰囲気がマッチしていて素晴らしかった。

入り口から開場内まで、全体的に暗めの照明で落ち着きがありめっちゃ良い雰囲気でした。

ふかふかのカーペットにでかいクッションが置かれていてゆったりできるスペースが有って地球を見ながらビール飲んでまったりしてました。

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ふかふかのマットと、でかいクッションが置かれていて、ゆったりできるスペースになってました。

ライブもいくつか見て回りました。

音響からくる振動が今までに経験したことがないくらいすごかった!

照明もいろいろ凝っていてきれいでした。

最後に、コーネリアスのライブを見てきました。

サウンドはもちろんかっこよかったのですが、

とくに印象的だったのがバックの映像と生楽器の演奏のシンクロ具合が完璧で感動するレベルでした。

それから撮影しそこねてしまったのですが、テレビの映像ごとサンプリングした曲が面白かったです!

大満足の一日になりました。次また行きたいイベントが1つ増えました。

それではまた何かイベントに行ったらレポートします!では!

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