人生初のカプセルホテル!【鳥取旅行・第2話】
13時頃、羽田空港発の飛行機に乗り、1時間くらいのフライトで鳥取砂丘コナン空港へ到着。
鳥取は「名探偵コナン」の原作者の青山剛昌さんのふるさとだそうで、飛行機を降りると通路には「名探偵コナン」の絵が飾られていて、これらの絵を眺めながらわくわくとした気持ちで空港の出口へ向かいました。
空港から鳥取駅行きのバスに乗り移動。2、30分くらいかかったような気がします。
そしてホテルに向かいチェックインしました。
普通のビジネスホテルを予約したつもりが、受け付けで話を聞いてるとどうやらカプセルホテルだったらしく、一瞬戸惑いましたがこれもいい経験かなぁと思いチェックインを済ませました。
もともと、日帰り旅行の予定だったのを変更して一泊二日にしたので1日目はここのカフェでお仕事。
一旦、夕食を外で食べる事にしました。
「チキンカリーズ 鳥取駅前店」でチキンカツカレーを注文。写真を撮り忘れましたが本格的なインドカレーでとても美味しかったです。
居酒屋だっところをカレー屋にしたような感じで、座敷席しか無かった様に見えました。
ホテルに戻り仕事の続きを進めました。
仕事を終わりにしててシャワーを浴びてから寝る事にしました。
カプセルホテルは初めてだったので、一畳程の広さの個室の入口側に枕を置くのか奥側に置くのか迷った挙句、エアコンの風が顔に直接当たるのを避ける為に入口側に枕を置いて就寝。
隣の人のイビキは想定内だったので、持参していた密閉型のイヤホンを装着してイビキを回避。
これで寝れると思ってうとうとしていると、午前2時頃に「ワーッ!ワーッ!ワーッ!」と、大声で奇声を上げる人がいて、流石に密閉型イヤホンをしているとは言え、くっそうるさいと同時に身の危険を感じ入口側に置いていた枕を奥側に変更し、変な奴が入ってきた場合に蹴って応戦できるようにしておきました。
入口はカーテンで仕切られているだけなので入ろうと思えば入れる状態なので怖かったです。
新幹線車内で乗客殺傷の事件が起きたばかりだったので少しナーバスになっていました。
そして何事も無く朝を迎えました。
なんとか2時間位は眠れたと思いますが、部屋の入口に鍵がかからないタイプのカプセルホテルには二度と泊まりたくないと思いました。
そして、ホテルの一階のカフェでゆったりと朝食を取り、いよいよ砂丘へ向かうことにしました。
つづく