サンドボードしてきました!【鳥取旅行・第3話】
ホテルから鳥取砂丘行きのバス停へ移動し、時刻表などを調べていると、丁度オンラインサロンのメンバーで一緒幹事をしている鷲見さんともう1人のメンバーのまっちゃんに遭遇しました。
まっちゃんはヒッチハイクで旅をしており、ヒッチハイクの存在は知っていましたが、実際にそんな方法で旅をしている人に会うのは初めてだったので驚きました。
まっちゃんはタダで車に乗せてもらう代わりに楽しい話を提供するそうです。
ヒッチハイクで車が止まってもらうための工夫だったり、乗せてくれた人への心遣いだったり、まっちゃんのコミニケーション能力の高さが素晴らしいと思いました。
鳥取砂丘に到着し集合場所の「らくだや」へ移動し、鎌田さんや他のメンバーとも合流できました。
オンラインでしか知らないメンバーと実際に会うのは、初対面とは思えないほどコミュニケーションが取りやすいと感じました。オンラインでお互いの事をある程度知っているからかなぁと思いました。自然と笑顔で話せる関係が嬉しかったです。
予定に入れていた「サンドボード」をする為に「らくだや」で受付を済ませ、砂丘へ移動しました。
インストラクターの講習が終了して実際にサンドボードをしていく。
サンドボードの「ボード」は、スノーボードとほぼ同じもの。
靴は履かず靴下のみ履いた状態で、「ビンディング」は足の甲を固定するバンドと、踵を固定する為の伸縮性のあるバンドでだけで、スノーボードのように足首が固定されるわけではないので、ボードのコントロールが難しかったです。
サンドボードはボードの先端が沈みやすいので、若干後ろに体重をかける必要がありました。
スノーボードでいうところの、パウダースノーを滑る時のような加重方法に近いと思いました。
斜度は30度程あるのでスキー場だったら上級者コースに指定されるような所。
わりと傾斜はきつめでした。
大体みんな派手に転んで、自分も砂まみれになって遊びました。
そして飽きてきた頃にインストラクターの提案でこんな遊びがスタート(笑)
一通り遊んだ後に鳥取砂丘の名所的なところに行ってみました。
そして、昼食。
昼食は砂丘会館でリーズナブルで海老や蟹がたくさん入った料理で美味しく大満足でした!鷲見さんのお店のチョイスが素晴らしかった!🦀
昼食を終え歓談後、「砂の美術館」へ向かいました。
つづく