スポーツと音楽(作曲)の共通点について
まず最初に思うことは、どちらも練習すると上手くなるということ。
最初は見よう見まねで、遊びの延長線上にある。
そしてプロレベルにしていこうと思うと、音楽の場合、コードや音楽理論などを理解する必要がある。
現代であれば、それに加えてミキシングなども必要かな。
スポーツで言えばスポーツ生理学や栄養学だったりなのか。
基本のフォームの習得も大事だよね。
音楽で言えば基礎的な理論や和製とか。
それから、筋トレなどの基礎トレーニングも必要だね。
作曲における筋トレは作曲する事だと感じてる。
スノーボードの場合もシーズン中は筋トレはほぼしないから音楽の場合と似たようなものかも。
作曲していくことで作曲の筋肉が鍛えられる感覚がある。
でも、いつものメニューの筋トレのような作曲だけではマンネリ化してしまうので
自分にとって新しい試みを取り入れていかないと楽しくなくなってしまう。
スポーツで言えば同じ練習メニューじゃ飽きてしまうことだったり、筋肉にいつもと違うストレスをかけないと慣れてしまって効果薄くなってしまったりするのに似てるかも。
こう見てみると、作曲もスポーツもやってることは似たようなものかなと思えてきた。
それでも、なんとなく作曲の方がやりづらいような感覚がある。
それは基本的に1人で作業しているせいかもしれない。
ぼくがアルペンスノーボードという競技をやっていた頃はチームで活動していた。
コーチがぼくたちに技術的なことについてアドバイスしてくれて、マネージャーが練習に必要なモノの準備だったりとサポートをしてくれたり。
こういったシステムがあると、とても心強い。
練習に集中できてどんどん上手くなっていく。
そうなると、音楽活動にもチームみたいなものを作った方が良いのかも?
幸いなことに、今は、周りの音楽仲間がサポートしてくれていたりする。
チームに近い感じがあって、1人でやっていた頃よりはるかに心強い。
今後は、『コミュニティー』のようなチームを作るかどうするかについて考えていく必要があるのかもしれない。
今回は、特にオチのない話になってしまった。(笑)
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